2017年10月18日

【新時代の実店舗】



こんにちは。
販売コンサルタントの志村幸司です。
先日、注目店舗のギンザシックス・新
宿高島屋・世田谷のTSUTAYA桜新町店
・横浜のGUノースポートモール店を廻
りましたので、その感想を書きます。

ギンザシックス
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ギンザシックスは、従来のモノ中心か
ら脱却し、楽しむコトを意識した新し
い百貨店で、自慢の屋上庭園はさすが
にキレイで、老若男女開店直後から見
下ろす都会の景色と屋上の緑を楽しみ
ながら散歩していました。
TSUTAYAは芸術への取り組みとして、
ギャラリーを展開、芸術にゆかりのあ
りそうな人は勿論、なさそうな人まで
、手袋をはめて芸術観賞を楽しんでい
ました。これからは芸術の時代とも言
われ、TSUTAYAは1歩先を走っていま
す。場を楽しむことに力を入れたギン
ザシックスですが、楽しさは飽きが早
いため次次に新しい一手を打ち続ける
事が必要です。次の一手に注目です。

新宿高島屋
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新宿高島屋は百貨店として始めてロボ
ットを販売、コミュニケーションロボ
ットとの会話を子供やお年寄りが楽し
んでいました。
家事を助けるロボット、ネットワーク
との連係や、会話によりストレスを軽
減したり見守りを行うロボット。AIに
特化して会話を学習してどんどん話せ
るようになるロボット。などなど、ロ
ボットが身近で販売され、生活に密着
する日は目の前に来ているようです。

TSUTAYA桜新町
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TSUTAYA桜新町店では、TSUTAYAの
新規事業、フィットネスジムを見てき
ました。
コンディショニングをテーマにして、
ランニングマシンや筋力強化などを目
的とした機器は設置せず、バイクなど
コンディションを整える目的とした機
器を設置していました。
1階は本屋で2階はジムがあり、ジムで
はコンディショニング機器を使いなが
ら、または休憩場所にて、健康をテー
マとした本が読めるように並べてあり
ます。本屋とジムがコンディショニン
グという切口で健康本にて繋がってい
るところもなかなか面白く感じました
。当日も健康本と連動したイベントで
ジムは賑わっていました。ここでも新
しい取り組みを始めたTSUTAYAから目
が離せません。

GUノースポートモール店
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最後に廻ったノースポートモールは、
GU最大の店舗(820坪)でファッション
デジタルストアと銘打っている店です
。鏡に商品のバーコードをかざすと、
コーディネート提案や買った人のレビ
ューなどが買い物を手伝う内容が表示
され、楽しさや便利さを感じました。
カートについた画面にも、色サイズの
確認やコーディネート提案が表示され
、至るところでデジタル化が進んでい
ます。ネットで検索する時代から、実
店舗でネット情報を受け取る時代に入
りました。

まとめ

いずれも、新時代を感じさせる取組が
満載で、変化のスピードが上がってい
ることを実感させるものでした。
新技術を人を中心にどう活かすか、商
売も変化の時を迎えています。
posted by 志村幸司 at 00:50| Comment(0) | 学びの部屋

2017年10月08日

【インスタ映え活用】



こんにちは。
販売コンサルタントの志村幸司です。
今日はインスタ映えについて書きたいと思
います。

大人気のインスタ映え

SNSの中でも画像投稿による共有が楽しめ
る、インスタグラムが特に盛り上がってい
ますが、そのインスタ映えのポイントは
・キレイ
・色とりどり
・楽しそう
・珍しい
・驚き
などがあげられるでしょう。
言葉でいうとキャッチーなコピーと一緒で
す。ただし、キャッチコピーはそのあとの
細かい説明への繋がりがありますが、イン
スタ画像はその印象一発のみで、商品の持
つ真の価値を伝える方法では活用されてい
ません。

ブームで終わるのか

Facebookが若者から始まり、年配者まで
拡がるにつれ若者が使わなくなった流れと
同じように、インスタグラムも若者が敬遠
しだしたようです。我々がインスタ映えと
言っている裏で若者達はインスタ蠅なんて
言葉を使いだしています。中年層が参入す
ると若者は敬遠しだすということは共通の
ようです。

では縮むのか

若者が使わなくなったなった事でFacebo
okの利用者が減ったかと言うと、そうでも
なくシニア層まで拡がりをみせ、拡大は続
いているようです。インスタグラムもFac
ebookと同じような流れで拡大は続くと考
えられます。

使い方のポイントは

ビジネスでのポイントとしては、キャッチ
コピーの次に商品価値が続く事で消費が活
発になるように、見た目だけでなく商品や
サービスそのものの良し悪しが重要になり
ます。インスタグラムで景色を見て遊びに
来た人にとっては、その場所でさらに楽し
い体験がなければリピーターにはならない
し、食べ物のカラフルな写真を見てその店
に食べに来た人が、カラフルなのも面白い
けど、この美味しさは堪らないという感覚
を持って貰わなければ後に続きません。
ビジネスで考えると、一見さま商売なら良
いですが、リピートが必要な商売はそうな
る仕組みを作らないと続かないということ
です。

まとめ

注目を浴びるインスタ映えですが、表面的
な活用は1度限りの付き合いで終わる可能
性が高いです。継続的な関係を築くために
は、リピートする仕組み作りが大切で、そ
のリピートしたいという評価そのものが信
頼を得て来店客を増やすはずです。
posted by 志村幸司 at 18:29| Comment(0) | 学びの部屋

2017年09月27日

【売場作りを考える】



こんにちは。
販売コンサルタントの志村幸司です。
今日は売場作りについて書きたいと思いま
す。

どんな型にするか

売場レイアウトを決める際にはどのような
型を採用するのかを先に決めないといこま
せん。
一般的に見る売場で言うと
・食品スーパー型
・アパレル型
・ホームファッション型
・雑貨型
・上記の組合わせ型
などがイメージしやすいと思います。

なぜ違うのか

なぜ、それぞれの売場が違うかと言うと、
購買慣習が違うからです。
低価格で近くで頻繁に買う最寄り品、比
較しながら買い回る買い回り品。自分の
こだわりが強く繁栄する高額な専門品、
このような購買慣習の違いで、ディスプ
レーが必要になったり、しっかりとした
接客が必要になったりします。

まとめ

売場作りは最寄り品なのか、買い回り品
なのか、専門品なのかで主に変わってき
ます。
最寄り品なのに、専門品(高額)的な売場
を作ってはいけません。
posted by 志村幸司 at 17:50| Comment(0) | 学びの部屋