2017年09月03日

【チェーンストアの特徴】



こんにちは。
販売コンサルタントの志村幸司です。
今日はチェーンストアの運営面の特徴につ
いて書きたいと思います。

チェーンストアとは

チェーンストアとは、一定の原則や基準に
基づいて多数の店舗を連結して、規格化さ
れた経営システムを活用することで、1店
舗では実現できない、物作りや新しい市場
の開拓を通して、消費者の生活向上に貢献
する経営形態です。一定の原則や基準で経
営形態を統一する規格化や、同じ方法で運
営されるための標準化、より簡単に出来る
ようにするための単純化などが行われてい
ます。

チェーンストアの使命

チェーンストアという言葉が生まれたのは
19世紀末で、物不足の中で規模のメリット
を生かした商品開発力や価格競争力、販売
力で成長してきました。色々な生活用品が
簡単に手に入るようになったのは、チェー
ンストアの発展によるところが大きいとい
えます。

運営の特性

本部と店舗で役割を分け、本部で商品政策
やマーケティング、人事、財務などを管理
し、店舗はその運営責任を負っている場合
が多く、このように集中型組織にすること
で、各店舗の運営コストを引き下げていま
す。商品関連で見ると商品調達や商品開発
を統括するマーチャンダイザー、仕入を行
うバイヤー、店舗と商品仕入部署との調整
など、店舗での効果的運用のために配置さ
れているスーパーバイザーなどがいます。
店舗はスーパーバイザーと調整し、店長が
中心となり販売管理に徹することになりま
す。

まとめ

規格化や標準化、単純化を図り、集中型組
織で運営されているのがチェーンストアの
運営上の特徴と言えます。

私見ですが、最近は大手流通など厳しい経
営状況の企業も見られるなか、コンビニの
ように成長が続いているチェーン業界もあ
ります。
その差は「顧客のニーズ、ウォンツ」に応
えきれているかどうかにあると言えるでし
ょう。
posted by 志村幸司 at 15:15| Comment(0) | 販売士関連