2016年05月27日

【感覚と記憶に訴える】



こんにちは。
販売コンサルタントの志村幸司です。
 
今日は、感覚と記憶に訴えるマーケティン
グについて書きたいと思う。

閃く女性.jpg
重要な感覚「5感」

心理学者のマーチン・リンストロームは5
感の重要度について下記の通り説明してい
る。
・視覚(58%)
・嗅覚(45%)
・聴覚(41%)
・味覚(31%)
・触覚(25%)
これらの、5感に訴えるマーケティングは
色々な場面で活用されており、ゲームのC
Mなどで見られる強烈な印象を視覚と聴覚
に訴えて記憶に植え付けるものや、逆に5
感を活用して記憶を呼ぶ起こす手法もある
。食べる音をや調理の音を聞かせて楽しい
食の記憶を呼び起こすなど、効果は間違い
なく高い。

グリコの策

聴覚から記憶を呼び起す事で売上拡大を狙
うグリコの政策は、「ポッキー」で活用さ
れる。冷やしたポッキーを食べる時に音が
大きくなる特徴を活用して、食べる時の音
で演奏した動画を一般募集するという。
食べる音を聞くことで、ポッキーを食べた
記憶がよみがえる。1966年に発売開始
されたポッキーは、若い人だけでなく当然
シニア世代の記憶にも深く残っている。
因みに私は、ポッキーのカリッという音で
松田聖子さんの「ポッキーオンザロック」
のCMを思い出す。

まとめ

5感を活用したマーケティングはあらゆる
場面で有効である。普段無意識に見ている
CMもこのような仕掛けが満載されている
。意識してマーケティングに活用すること
が大切で、誰にでも効果的な訴求方法は可
能といえる。
posted by 志村幸司 at 23:00| Comment(0) | 学びの部屋

2016年05月23日

【価値と価格のバランス】



こんにちは。
販売コンサルタントの志村幸司です。
今日は価値と価格の関係について書きたい
と思います。
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意味は

価値を商品でいうと、どれくらい役に立つ
ことか。ねうちはどうかです。感覚やある
一定の対象と比較して価値のあるなしが決
まります。
価格は、商品の値段そのものであり、掛か
ったコスト(原価と経費)に利益(付加価
値)を上乗せしたものです。
コストをそのままに価格があがれば利益率
が上がり、下がれば利益率は下がります。
では、どのように価格を決めたら良いので
しょうか。

バランスが重要

最近はネット情報などで消費者の知識は豊
富です。厳しい目で価値と価格のバランス
を見て購入するわけで、利益を増やしたい
からと安易に価格を上げると売上激減なん
ていう状態も起きてしまいます。
ユニクロはここ2年値上げを行い売上ダウ
ン、対照的にしまむらは顧客心理を重視し
た値ごろ価格の徹底で売上を伸ばしました
。ユニクロは価値と価格が不一致だと評価
され、しまむらは一致、もしくはそ価値が
高いと評価されたわけです。

今からは

バツ1価値<価格
△価値=価格
〇価値>価格
 
価値が価格を上回る。ようは消費者が思う
予測価格より実際の価格が安いということ
が重要になってきます。ただし無意味な値
下げ合戦をするのではなく、価値を上げ
て価格を維持する。もしくは価値を上げた
分より少ない価格を上げる。このバランス
感覚が重要になります。
但し、その価値感が一致しているか、全て
は消費者視点の「価値」を理解することか
らスタートしなければなりません。

まとめ

不透明な経済の状況により、現在はディス
カウント型が元気を取り戻しつつあるよう
です。しかし、それ以外の業態は経費構造
が違うわけで、安易な価格競争は命取りに
なります。価格以上の価値を付けて売るこ
とを念頭において価格戦略を考えて頂きた
いと思います。
posted by 志村幸司 at 23:00| Comment(0) | 学びの部屋

2016年05月22日

【リテールマーケティング(販売士)検定の薦め】



このにちは。
販売コンサルタントの志村幸司です。
今日はリテールマーケティング(販売士)
検定試験を紹介したいと思います。

1級〜3級まである資格

3階級の資格があり、
1級は経営者レベル
2級は部課長レベル
3級は主任担当者レベル
が目安となっています。

学ぶ中身は

CRM(カスタマーリレーションシップマネジ
メント)。LSP(レイバースケジューリング
プログラム)。SCM(サプライチェーンマネ
ジメント)DCM(デマンドチェーンマネジメ
ント)などなど、幅広く小売業、サービス業
の事が學べます。もちろん信頼される公的
資格でもあります。就職の武器としてはも
ちろん、社内の資質向上にも役立ちます。
合格のあかつきには販売士協会(私は福岡
販売士協会沖縄支部長)に加入いただくこ
とで勉強会や情報交換をする楽しみもあり
ます!!

まとめ

知識としてだけでなく、広く現場で使える
リテールマーケティング(販売士)検定への
チャレンジをお薦めします。
日経MJ掲載 販売士.jpg
posted by 志村幸司 at 23:00| Comment(0) | 販売士関連